じゃがいものソラニンには少し気をつける

何かおかずをつくろうと思った時、じゃがいもと玉ねぎがあると安心できます。私はポテトサラダが好きでビールを飲むときにあると、とても嬉しいです。

この記事では、じゃがいもの栄養成分と、そして少し気をつけなければいけないソラニンについて、お知らせしましょう。

じゃがいも

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じゃがいもは地下茎

じゃがいもはナス科の植物です。土から掘り出すので根かと思いますが、地下茎です。茎の部分にでんぷんを蓄えています。ジャガイモの原産は南米アンデス山脈の高地といわれています。日本には江戸時代に入ってきたようです。(出典

根ではなく茎だから、芽が出たり皮が緑色になったりするのかもしれません。

じゃがいもの栄養成分

じゃがいもの栄養成分を調べてみました。カロリーはご飯が100gあたり160kcalあるので、大したことはありません。

ただ、栄養成分としては、ほとんどが炭水化物(でんぷん)だと思ってよさそうです。カリウムは410mgあり、結構あります。

ビタミンCは35mgなので大したことはありません。しかし、じゃがいもは一度に100g以上食べることが多く、じゃがいものビタミンCはデンプンに包まれていて加熱によって壊れにくいことが特徴です。

普通、ビタミンCは加熱すると壊れてしまいます。

100gあたりの栄養成分(出典
じゃがいも/塊茎、生
カロリー 76kcal
水分 79.8g
たんぱく質 1.6g
脂質 0.1g
炭水化物 17.6g
カリウム 410mg
カルシウム 3mg
マグネシウム 20mg
リン 40mg
0.4mg
亜鉛 0.2mg
レチノール活性当量 0
ビタミンD 0
α-トコフェロール Tr
ビタミンB1 0.09mg
ビタミンB2 0.03mg
ビタミンC 35mg
食物繊維総量 1.3g

クロロゲン酸

じゃがいもの皮にはクロロゲン酸が含まれています。クロロゲン酸はコーヒーに含まれていることがよく知られています。

新・野菜の便利帖健康編には、このように書かれていました。

じゃがいもに含まれるクロロゲン酸はすぐれた抗酸化物質で、活性酸素の害から体を守るのに役立ちます。

このほか、食後の血糖値の上昇を穏やかにしたり、脂肪の蓄積を抑えたりする働きもあると考えられています。

じゃがいもの場合、クロロゲン酸はおもに皮に含まれるので、調理法を工夫して皮ごと食べるようにしましょう。

じゃがいもの有毒成分ソラニン

じゃがいもはしばらく置いておくと発芽してきますが、この芽は必ずきちんと取り除いてください。また、皮が緑色になったら皮を厚めにむいてください。有毒物質のソラニンができています。

ソラニンは、主にナス科の植物に含まれるステロイドアルカロイドという物質の一種です。

神経に作用する毒性を持ち、中毒すると溶血作用を示し、頻脈、頭痛、嘔吐、胃炎、下痢、食欲減退などを起こす。(中略)

成人の中毒量はおよそ 200–400 mg、小児の場合はその約10分の1程度と推定されている。(出典

私の周りで中毒を起こした話は聞いたことはありません。子供の頃からじゃがいもの芽は取ると聞かされてきたからかもしれません。しかし、私は皮が少し緑になってきていてもあまり気にしていませんでした。

じゃがいもを放っておくと、間違いなく芽が生えてきて皮が緑色になってきます。くれぐれも気をつけてください。

中毒防止のための方法がウイキペディアに書かれていましたが、大人はともかく、子供には注意してあげないといけないようです。

小さいいもは食べない

特に、小さいじゃがいもは子供には食べさせない方がよいと思います。100g食べると簡単に中毒の危険がある量のソラニンを取り込んでしまいそうです。

じゃがいものできがよくない年には、小さいじゃがいもが売られている時があります。

市販ジャガイモの含有量は皮部約 50 ミリグラム、可食部 100 グラムあたり平均約 1.5 ミリグラムであるが、自家栽培では含有量の多い小型のものが多いため、皮部約 70 ミリグラム、可食部 100 グラムあたり平均約 45 ミリグラム(30 から 90 ミリグラム)である。

100グラム中の含有量が20 ミリグラムを超えるものは、食用に用いないのが望ましいとされている。特にジャガイモにおいて、必要な対策(含有量の多い小いもを避ける・皮部の非食用、日陰の保存)を取らずに調理し、中毒する例が多く、小児の場合はより注意を要する。

エドガーケイシー

エドガーケイシーの本では、じゃがいもは皮だけを食べるようすすめています。ちなみに緑色に変わった皮は有毒物質のソラニンができているので食べてはいけません。

お間違いなく。

ジャガイモはあまり沢山食べずにもっと皮を食べよ。 ジャガイモの皮は人体の各種の腺に影響。体質を丈夫にする。

また、じゃがいもの皮を煮てつくったスープは白髪を減らすとか。たしか、じゃがいもの皮以外は食べものじゃないみたいなことをいっていたと思います。

日本では福田高規治療院の福田高規先生が、昔からケイシーの本を書かれています。私は仕事の関係で何度かお伺いしたことがありますが、とてもよい先生です。

新版 エドガー・ケイシーの人生を変える健康法だったか、

エドガー・ケイシーの人類を救う治療法に書かれていたと思います。

本棚を探したのですが、見つかりませんでした。

エドガーケイシーは、催眠状態で、人々からの相談や質問に答え、病気の診断や人生のアドバイスなどを行いました。これはリーディングと呼ばれて記録に残されています。エドガーケイシーについては、ウイキペディアに記事があります。

胃腸を丈夫にして、エネルギーを補給

世界一やさしい! 野菜薬膳食材事典には、このように書かれていました。

胃腸を丈夫にして吐き気を緩和し、エネルギーを補給する野菜です。家庭料理によく用いられる野菜の中でも、体力、気力を充実させる代表的な食材といえます。

胃腸にやさしく、消化もよいだけでなく、便通も改善します。また、疲労回復にも役立ちます。

軽いやけどや打ち身ねんざなどに

また、自分で採れる薬になる植物図鑑にはこんなことが書かれていました。

軽いやけどにはイモの皮をむいてすり下ろし、水気を軽くしぼって患部に貼る。

打ち身、ねんざには、イモのすりおろしにイモの半量の小麦粉と酢少々を加え、練ったものをガーゼにのばして患部に貼る。いずれも乾いたら取り替える。

食用としては、体内の塩分のバランスを保つカリウムが多く含まれ、高血圧予防効果が期待できるほか、アルカリ性で尿酸を抑制するので痛風予防にもよいとされる。

保存方法

温度を0~8℃にして、乾燥させないように貯蔵します。光があたっていると皮が緑色になってくるので、光を当てないように(空気が多少通る)紙の袋に入れておくとよいです。

まとめ

じゃがいものソラニンが意外と無視できない含有量だったので、少しびっくりしました。小さいお子さんには十分配慮してあげないといけません。

エドガーケイシーの健康法はやってみると分かりますが、意外と効果がありますよ。

私はじゃがいもを食べないようにはできないのですが、食べるときは、たわしでゴシゴシこすって皮も食べています。

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