小豆は食物繊維が多い

小豆を嫌いな人はあまりいないでしょう。あんこはおいしいです。この記事はあんこが好きな方にはおすすめでしょうか。食物繊維がたくさん入っていて、ビックリしました。

小豆にはその他、むくみを解消したり肌のトラブルを改善する働きがあることが分かりました。

アズキ

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小豆の栄養成分

小豆の栄養成分を調べました。お汁粉やあんこの場合も気になるので、ゆでた小豆も調べました。たんぱく質がとても多いこと。カリウム、マグネシウムがとても多いです。

ビタミンB1は、乾燥豆100gには多いです。ビタミンB1の1日の所要量は成人男性で1.1 ミリグラム、成人女性で0.8 ミリグラム。加えて、摂取エネルギー1,000 キロカロリーあたり0.35 ミリグラム必要とされるそうです。(出典

食物繊維総量はかなり多いです。ゆでても大して減りません。これはお腹によさそうですね。

100gあたりの栄養成分(出典
あずき全粒乾 あずき全粒ゆで
エネルギー 339kcal 143kcal
水分 15.5g 64.8g
たんぱく質 20.3g 8.9g
脂質 2.2g 1.0g
炭水化物 58.7g 24.2g
カリウム 1500mg 460mg
カルシウム 75mg 30mg
マグネシウム 120mg 43mg
リン 350mg 100mg
5.4mg 1.7mg
亜鉛 2.3mg 0.9mg
レチノール活性当量 1μg 0
ビタミンD 0 0
α-トコフェロール 0.1mg 0.1mg
ビタミンB1 0.45mg 0.15mg
ビタミンB2 0.16mg 0.06mg
ビタミンC Tr Tr
食物繊維総量 17.8g 11.8g

アントシアニン

小豆の赤紫色は、アントシアニンという色素によるものです。アントシアニンはポリフェノールの一種。ブルーベリーに含まれていることがよく知られています。目の健康に役に立つ成分です。抗酸化作用があります。

サポニン

コレステロールや中性脂肪を下げて生活習慣病を予防し、利尿作用がありむくみを解消します。

小豆の効果効能

薬剤師であり、あん摩指圧マッサージ師でもある橋本紀代子先生のたべものはくすりにはこのように書かれていました。

小豆は、漢方では「赤小豆」(しゃくしょうず)と呼ばれ、下痢や冷えに効く漢方薬にはいっています。

古いことわざに「二日酔いにあずきの汁」があります。小豆に含まれるビタミンB1は、肝臓でアルコールを分解するのを助ける働きがあります。

むくみに効果

アズキは昔から「むくみの霊薬」といわれています。利尿作用がとても強いのでむくみや、水太りぎみの方に向いています。

アズキをゆで、塩をひとつまみ入れるだけで、汁ごと食べます。細かく切ったコンブを入れてゆでるとアズキがやわらかくなりやすく、薬効も増します。

砂糖を入れないのがポイントです。

便秘に効果

アズキには便通をよくする効果もあります。それは食物繊維が多いことと、サポニンという成分が腸を刺激することによるものです。

サポニンはシャボンのように泡のたつ物質で、洗剤のような働きもあります。アズキの煮汁で食器を洗うときれいに汚れが落ちるのも納得できますね。

痔の出血や痛みに効く民間療法があります。アズキを水につけて芽をださせ、天日で乾燥します。それを粉にして一日三~九グラムを三回に分けて飲みます。

痔の出血や痛みが軽快するだけでなく便通も改善しますから、一石二鳥というわけです。

美肌づくりに

アズキを炒ってから粉末にし、一回〇・五グラムほどを水にといたり、せっけんや洗顔クリームに混ぜたりして洗顔します。

サポニンが汚れを落とし、粉の粒子が血行をよくし、新陳代謝を活発にします。粉末にするには、すり鉢か食品粉砕器を用います。

ソバカスやシロナマズのようにメラニン色素のバランスがくずれたときには、アズキを蒸留水に漬け、その水を患部につけます。

また、アズキにはビタミンB1が多く、疲労物質の蓄積を防ぎ、脚気の予防にも役立ちます。夏バテ防止、肩こり、腰痛などにも効果がありますから、定期的にアズキ料理をたべることをおすすめします。

小豆の保存方法

密閉包装されたものは、風通しのよい場所で保存。保存は常温でも可能ですが、冷蔵庫の野菜室などを利用すれば、最良の状態で保存できます。

まとめ

私は何年か前から玄米を食べています。発芽させてから炊くのですが、小豆を混ぜて酵素玄米として食べるともちもちしておいしいです。

なぜ、玄米を炊くときに小豆を入れるのか意味が分からなかったのですが、単純にこれだけ食物繊維が多いとお腹にはよいだろうなと思います。

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