浴室の黒カビを落とす

油断すると黒カビが生えてしまう浴室。壁なら生えてもこすり落とせますが、タイルやパネルをつなげる目地に生えるとやっかいです。

カビ落としの強力な洗剤を使うのも手ですが、できるだけ強い洗剤を使わないで落とせないでしょうか?その方法を調べました。

風呂場

スポンサーリンク
レクタングル大

浴室(お風呂場)のカビは黒カビ

浴室に生えるカビは黒カビです。黒カビは色が黒だから1種類というわけではありません。クラドスポリウム属に分類され、170種類くらいあります。(出典

パンや卵焼きなどの食品にまで生えてきます。パンには青カビも生えますが、青カビは浴室には生えて来ません。食品は栄養豊富ですが、浴室は栄養があるとは思えないです。黒カビの方が環境に対する適応力が強いのかもしれません。

羽田空港をきれいにする新津春子さんの方法

NHKプロフェッショナル仕事の流儀を毎週録画して見ていますが、「心を込めて、当たり前の日常を」の回がとても印象に残っています。世界一きれいな羽田空港を清掃するプロ新津春子さんを取りあげた番組でした。

清掃のプロはさぞかし強い洗剤を使うのだろうと思っていたら、洗剤を薄めて使ったり、お酢を使ったりしているのです。きっとご自分の体への影響や、大量に洗剤を使うことがよくないと考えられているではないかと思いました。

“世界一”のカリスマ清掃員が教える 掃除は「ついで」にやりなさい!という本を出されていました。

この番組を見てから、私もできるだけ洗剤を使わないで掃除しています。

浴室の目地の黒カビはお酢を使う

新津さんによる黒カビ落としの方法は次の通りです。

  • お酢100ccと水300ccをまぜてスプレー容器入れます。
  • カビが生えている目地にたっぷりスプレーします。
  • ブラシでこすります。
  • こすった後、上にティッシュを広げて乗せます。
  • その上からさらに最初に用意したお酢と水をスプレーして10分間放置します。
  • 水で洗い流します。

カビ予防は熱いお湯をかける

カビ予防のために浴室内の温度を下げるために入浴後水を撒いた方がよいという記事もありましたが、多分それは違うと思います。水を撒いて室温を常温に下げてもカビが生えるからです。

それよりも、熱いお湯をかけておくとカビを殺してしまいますから、生えてきません。これはためしてガッテンカビ退治!ついに終結宣言(2016年6月15日)で放送されていました。

この二つです。

  • 50℃のお湯を90秒間かける
  • 1週間に1回、50℃のお湯を5秒間かける

50℃以上のお湯をかけられるとカビは生きていられません。

カビを掃除して落としたら50℃以上のお湯を90秒以上かけて、その後は1週間に1回、5秒以上かけておけば再びカビを生やさずにすみます。

スポンサーリンク
レクタングル大