カレーカレーな薬膳はレシピ本としても読み物としても楽しい カレー好きならご存知かもしれませんが、2003年からずっとロングセラーの本、カレーな薬膳についてご紹介します。写真はほとんどでて来ませんが、読んで楽しく作っておいしい本です。 本のタイトルに入っていた「薬膳」に反応した 2003... 2018.08.21カレースパイス
カレーアーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ いわゆる薬膳カレーがお好きな方。レシピが書かれている新しい本を見つけました。スリランカのアーユルヴェーダ施設で出される料理をもとにしたレシピ集です。 アーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ を読みました。 きれ... 2018.01.13カレースパイス
スパイスクミンの効果:カレーに使うスパイス クミンの効果は、下痢やお腹の張り消化不良によいといわれています。また解毒作用があり、腎臓にもよい働きをしてくれるのだとか。クミン自体、香りがとても強いものですが、熱した油に移る香りは、とてもよいです。 クミンを噛むと、ああ、カ... 2017.10.30スパイス
スパイスコリアンダーの効果:カレーに使うスパイス コリアンダーは、消化促進、イライラ解消、芳香健胃、駆風、消化促進、強壮効果があります。好き嫌いはありますが、いろんな名前で呼ばれています。よく使われていて人気があるのでしょう。 コリアンダーは、香菜、パクチーとしてよく知られて... 2017.10.29スパイス
スパイスカルダモンの効果:カレーに使うスパイス カルダモンは肉を使ったカレーによく使います。かなり強い芳香があります。肉のにおいを消す効果がある他には、消化を促進し、口臭をとるのにも使われました。ノルウェーやスウェーデンではカルダモンをとてもたくさん使うそうです。 南西インド原... 2017.10.28スパイス
スパイスシナモンの効果:カレーに使うスパイス シナモンの効果は、発汗や去痰作用があり、体を温めて、血行促進、鎮静、鎮痙、抗菌、利尿作用などがあります。シナモンにはセイロンシナモンとカシアがあり、カシアの方が安いです。ただ、摂り過ぎると害があるクマリンの含有量はカシアの方がずっと多いので... 2017.10.28スパイス
スパイス胡椒の効果:カレーに使うスパイス 胡椒の効果は、抗菌や防腐作用、辛味成分のピペリンは、痛みの神経に働きます。よく使われる黒胡椒はそのまま飲んだり噛めば胃の調子を整え、からだを温めます。今では当たり前のスパイスですが、大昔は貴重でとても高価なスパイスでした。 私... 2017.10.20スパイス
スパイスクローブ(丁子)の効果:カレーに使うスパイス クローブ(丁子)の効果は、胃腸や泌尿器系を温める。歯痛を抑える。防腐効果があります。 クローブは丁子、丁字(ちょうじ)、丁香(ちょうこう)とも呼ばれます。独特の芳香があります。かなり強い香り。 私は渡辺玲さんのカレーな薬... 2017.10.19スパイス
スパイストウガラシ(チリ・カイエンペパー)の効果:カレーに使うスパイス トウガラシはカレーの辛みをつけるスパイスです。その他に、食欲増進や新陳代謝をよくしたり、食塩の量を減らせる効果があります。そうそう、忘れるところでした。辛いものを食べると、テンションが高くなります。 子供の頃、辛いものを食べる... 2017.10.19スパイス
スパイスターメリックの効果:カレーに使うスパイス ターメリックについて詳しく調べてみました。主にターメリックの効果についてです。ターメリックはカレーに使うスパイスの中の一つです。 ターメリックはカレーの黄色を出す成分です。ショウガの仲間です。ターメリックはウコンといわれますが... 2017.10.17スパイス
カレーカレーの効果を知ると毎日食べてもいいかなと思う カレーの効果についてご存知ですか。カレーを食べると深部体温が上がり、体表温度も上がります。 さらに脳の血流量も増えるのである程度以上の年齢の方にはよい食べものです。私は毎日でも大丈夫です。 カレールウの油が気になる方は、自分でスパイスから作ると油をほとんど使わずにできます。もっとカレーを食べてもよいかなと思いました。 2017.10.11カレースパイス