背中が床に着くようになりました足首捻挫から4ヵ月

昨年11月22日に右足首を捻挫してから4ヵ月。やっと上向き英雄座で、数十秒ガマンできるようになりました。

足首を捻挫したのが2019年の11月22日のこと。すでに丸4ヵ月以上経ちました。

2、3日前から「おばさん座り」をしてそのまま後ろに体を倒して背中を床につけて1分くらいはガマンできるようになりました。

「上向き英雄座」のポーズです。仰向けの英雄座の方が一般的みたいです。同じ意味です。(動画のリンクを貼っておきました)

しかし、まだ少し経つと、右足のかかとの真ん中が痛くなってきて耐えられなくなります。以前なら好きなだけ(というとオーバーかもしれませんが)この姿勢ができたのですが。足首の捻挫の影響からまだ完全に解放されません。

前回、「おばさん座り」から体を倒してやっと頭が着いたのが3月2日のこと。この1ヵ月でだいぶ進歩しました。

背中を床につけられるようになるまでには、まず、おばさん座りをした時に右足膝の固さが柔らかくなるまで少し時間が必要でした。右足首を捻挫した影響が、右足膝まであったとは少し驚きでした。

おばさん座りから、背中を倒していくと頭がどうにか最初に床につくのですが、そこからは右足カカトの中心に感じる痛みとのガマン比べです。

頭が床についた状態から、もう少し体を寝かせて背中の上部(肩あたり)をつけようとすると、右足カカトの中心に激痛が走ります。すごく痛い。

それをガマンしながら毎朝続けていると、1週間もしないうちに頭から背中の上部は床につくようになりました。しかし、右足カカトの中心に激痛が走り、10秒とその姿勢を保てませんでした。

そんな状態が続きましたが、今朝、毎朝のメニューをこなしながら、上向き英雄座をしてみると、いつもと感触が違います。「おっ、これは少し続けられそうだ」と思ってそのままにしていると、数十秒は持つようになりました。

しかし、毎朝ヨガをしているのに、ここまで来るのに1ヵ月かかっています。年齢の影響が一番大きいかもしれませんが、回復に時間がかかります。

歩くことに不自由さはありません。ただ、長く歩くと、あとで右足首がジワッと痛みます。鈍い痛みですけれども。

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