やっと頭が床につきました足首捻挫その後

足首を捻挫したのは昨年の11月22日。今朝、やっとおばさん座りをして背中を床に倒すことができました。頭は床につきましたが、背中は弓なりでまだ床につきません。

11月22日に捻挫してから今月、もう少しすると4ヵ月になります。相変わらず、ほぼ毎朝1時間ヨガをやっています。

数日前からいわゆる「おばさん座り」が安定してできるようになりました。安定してというのは、痛みをひどく感じなくなってきたので、ずっと座っていられるようになってきたのです。おばさん座りが痛いと、背中を倒して床につける上向き英雄座はとてもじゃないができません。痛くて。

それで、今朝は、おばさん座りからゆっくり手を添えながら背中を倒していきました。すると、頭は床につけられましたが、背中は弓なりになっていて床につきません。

しばらくやっていないポーズはこのようにできなくなる場合があるようです。このポーズは、20代で最初にヨガを始めた頃、なかなかできなくて数か月かかったことを思い出しました。その時は、こんな感じだったなと思います。

ただ、背中には痛い部分がないので、案外、時間がかからないで背中も床につくようになると思います。

背中が床についたら、記録代わりにまた記事を書くようにします。

この捻挫の記事を書いておこうと思ったのは、一瞬、足首に強いねじる力がかかったことで、その部分が固まり、動かせるようになるまで3ヵ月かかったことを記録しておきたいと思ったからです。

もとどおり動かせるようになるまで意外と時間がかかります。

そして、もとどおりに回復させるには、かなりの痛みをがまんしながらジワジワ伸ばしていくことを繰り返さないといけません。

ケガしたスポーツ選手のリハビリは、きっと痛くてたまらないものなんだろうなと思いました。

ヨガをやっていてよかったのは、いろいろなポーズがあるおかげで、どの場所がどのように痛むのかわかりやすく、ケガをする前と比べることができます。もし、ヨガをやっていなかったら、何となく捻挫がよくなったら治ったことにして、放っておいたと思います。

そうすると、無意識に痛みがあった部分をかばって動かすくせがついていたかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました