食品

食でたどるニッポンの記憶を読んだ

小泉先生の食でたどるニッポンの記憶は、食いしん坊の小泉先生の子供時代から大人になるまでを食べものでふり返る、なんともお腹がすく本です。しかし、普段食べるものが短い期間に高タンパク高脂肪になるとどうなるのか?日本のこれからの変化を先取りした沖縄から予測する本でもあります。
カレー

アーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ

いわゆる薬膳カレーがお好きな方。レシピが書かれている新しい本を見つけました。スリランカのアーユルヴェーダ施設で出される料理をもとにしたレシピ集です。アーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ を読みました。きれいで、ていねいでよい本だなと思い...

「病気を治す飲水法」を読んでみた

「病気を治す飲水法」を読みました。少々読みにくい本で、書かれている効果は、正直どうなのかなと思いますが、ただの水、水道水を飲むことをすすめているので、余分に費用がかかることはありません。水を飲む健康法の本を探していたのですが、なかなかセンセ...
ビタミンB1

ビタミンB1(チアミン)がどのように働いているか

ビタミンB1(チアミン)は、ピルビン酸がクエン酸回路に入るためにアセチルCoAに変化する時、チアミン二リン酸となって、ピルビン酸からアセチル基を最初に運ぶ、運び屋になります。ビタミンB1が欠乏すると、アセチルCoAになるための反応の最初から...
タンパク質

DNAの構成単位であるヌクレオチドについて

DNAの構成単位であるヌクレオチドについて。ヌクレオチドは、糖、塩基、リン酸からできています。それぞれどんなものなのでしょうか。DNAの構造細胞の分子生物学第4版にはこのような図が載せられていました。真似して描きました。ちなみに、最新版は第...
タンパク質

タンパク質が他の栄養と違うところ

タンパク質は、炭水化物、脂質とともに三大栄養素の一つですが、炭水化物、脂質は、ほぼ体のエネルギーに変わるのにタンパク質はちょっと違います。アミノ酸まで分解されDNAの設計図をもとに自分専用のタンパク質に生まれ変わります。普段の食事でタンパク...
有機化学

プロパンに置換基が1つ結合すると構造異性体ができる

プロパンはどのように書いても構造異性体はできません。しかし、水素が1個置換基と変わると、構造異性体を持つようになります。プロパンは構造異性体を持たないアルカンのプロパンは、分子式 C3H8、構造式 CH3-CH2-CH3 で表されます。飽和...
有機化学

アルキル基はアルカンから水素を1個抜いたもの

飽和炭化水素であるアルカンから水素1個を抜いたものがアルキル基です。構造式の一般形の中で「R」と書かれています。この記事は、アルカンの命名法に関連付けて補足するために書いています。アルカンってなんだ?という方は、まずそちらからお読みいただけ...
有機化学

アルカンの命名法

食品について調べるには有機化学が必要になってきます。アルカンは最も構造が簡単な炭化水素です。しかし、構造異性体があり、置換基が結合すると名前が変わります。その命名法について学びましょう。特に食品に関係する仕事をしている文系の方は、有機化学が...
食料自給率

食料自給率は二つある

食糧自給率の低さはいつも問題になります。しかし、食料自給率には、カロリーベースと生産額ベースをもとにした計算方法があります。出てくる数字はかなり違います。いつも低くて問題になっているのはカロリーベースの方です。どのように計算するかご存知です...
タンパク質

コラーゲンを食べてもお肌は若返らないみたいだよ

ヒトの体を構成するタンパク質の30%はコラーゲンです。加齢とともに肌や骨のコラーゲンが減るのは事実なのですが、化粧品やサプリメントで補充するのは無理があると思いませんか?細胞膜について調べていた時に生命の内と外を読みました。新潮選書は個人的...
カルシウム

卵の殻からカルシウムを摂る

卵の殻は捨ててしまっていましたが、カルシウム源として見ると、過剰摂取が心配になるほどなかなか優秀であることが分かりました。しかも味もほとんどありません。ただし、病原菌がついているので、自分でためすときは注意が必要ですよ。続々 食べ物さん、あ...
ポリフェノール

ポリフェノールは解毒酵素を誘導する

ポリフェノールは、複数のフェノールという意味です。抗酸化作用があることはよく知られていますが、薬物などを解毒するチトクローム(シトクロム)P450酵素の合成も誘導します。実はおもしろい化学反応を読みました。有機化学といえばベンゼン環。ベンゼ...

高野豆腐って糖質制限食に役に立つね

高野豆腐は、煮た大豆や豆腐と比べて、たんぱく質、脂質に対する炭水化物の量がとても少なくなっています。つまり、同じ大豆でも、高野豆腐に加工されるまでに炭水化物がすごく少なくなるのです。糖質制限をしている人には役に立つ食品です。川島四郎先生の食...
野菜

生野菜の冬期貯蔵法

生野菜を寒冷地で7ヶ月貯蔵する方法です。電気冷蔵庫はありません。地面に穴を掘って貯蔵庫を作り、庫内を2℃に維持して、障子から太陽光線を入れます。そして日々積みかえ、空気に当てて、悪くなったところを切り除きます。冬の間、野菜をどのように保存す...