参考文献

食べ物さん,ありがとう

食べ物さん,ありがとうは、全部で3冊あります。その中の最初の本です。時々読み返すと、都度新しい発見があり、そこから調べものが始まります。手放せない本です。
参考文献

続 まちがい栄養学

川島四郎先生が、昭和48(1973)年に出された続 まちがい栄養学は、42本の記事が収められた本です。時々読み返す魅力があります。平成元(1989)年に新潮文庫に収められましたが、もちろん現在では古本でしか入手できません。 私が古本と...
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続々食べ物さん,ありがとう

川島四郎先生の続々食べ物さん,ありがとうは、サトウサンペイさんとの対談本です。短いやりとりの中に、ビックリするくらいの内容が詰まっている本です。 「食べ物さんありがとう」は、朝日文庫では、続と続々があり、全部で3冊出ています。川島四郎...
参考文献

たべもの心得帖

川島四郎先生のたべもの心得帖は、もともと昭和57年(1982)に発行され、その後、1990年に新潮文庫になりました。連載記事を60本おさめた本です。個々の記事は短いですが、川島四郎ファンにはやはり面白い本です。
参考文献

新・野菜の便利帳 健康編

新・野菜の便利帳 健康編は、野菜や果物などの栄養成分を手っ取り早く知るにはよい本です。 野菜の栄養について知るにはとてもよい本です。 本のタイトルに「健康編」と入っているのはダテではありません。 出版社の高橋書店は、手帳で有名な出版...
参考文献

食べものはくすり

野菜やくだものについて、昔の本草書に出ているような効果を解説してくれる「食べものはくすり」をご紹介します。 食べものはくすりは、大手出版社ではなく、本の泉社という文京区の出版社から発行された本です。しかし、使っている紙も含めて手間がか...
参考文献

栄養学を拓いた巨人たち

栄養学を拓いた巨人たちを読むと、ビタミン研究は、今では考えられないことに、死に至る病だった欠乏症を解決するために進んだことがわかります。
参考文献

自分で採れる薬になる植物図鑑

野菜の民間療法的な効果を調べるために自分で採れる薬になる植物図鑑を読みました。調べることはできましたが、野草が好きな人のための本だと思います。 この本には薬になる植物243種、薬になる野菜・ハーブ34種、毒草22種が収められています。...
参考文献

世界一やさしい! 野菜薬膳食材事典

世界一やさしい! 野菜薬膳食材事典は、漢方の理論に基づいて、120種類の食材の効能が解説された本です。みんな普通の食べものばかりです。
参考文献

図解入門よくわかる栄養学の基本としくみ

ビタミンについて簡単にまとめて話してくれといわれた時に使った『図解入門よくわかる栄養学の基本としくみ』をご紹介します。むずかし過ぎず、かんたん過ぎない。やたらと構造式が出てこない本です。
参考文献

ポーリング博士のビタミンC健康法

ポーリング博士のビタミンC健康法は、お気楽なタイトルとは反対に大真面目に読まないとなかなか理解できない内容の深い本でした。古本屋でもあまり見かけないので図書館で探すとよいでしょう。
ヨガ

よくなったと思うところまでやる

継続は力なりと昔から言われますが、ヨガを継続することができるようになっても安心しないで下さい。何となく続けないように。何となく毎朝15年続けた私は思います。 ヨガが毎日の習慣になったら慣れに気をつける 毎日継続するには、どんなポーズをや...
ビタミンE

なぜビタミンEはα-トコフェロールだけが有効なのか

ビタミンEは8種類あるのですが、体の中では、肝臓で、α-トコフェロールだけが優先的に脂肪やコレステロールを運ぶアポタンパク質に結合して他の細胞に運ばれます。他のビタミンEは、細胞内で解毒酵素とβ酸化によって水に溶けやすくされ、尿から体外へ排...
アスタキサンチン

アスタキサンチンとは藻からできるのか

アスタキサンチンは、サケやマスの赤い色、天然色素です。もともとは、ゆでると赤くなるエビやカニなど、甲殻類が持っているのですが、それを食べているので身が赤くなります。アスタキサンチンには抜群の抗酸化力がありますが、それがアピールできるのは、ヘ...
クロレラ

クロレラとはどんなものか?

クロレラは戦後日本の食料危機を救うタンパク源として大量培養が研究されました。実際、クロレラの栄養成分の半分以上はタンパク質です。クロレラに含まれるクロレラ成長促進因子と呼ばれる物質は、生物の成長を促進し、乳酸菌の増殖速度も上げます。子供の頃...